合格に必要な勉強時間は?

通関士に受かるために、今では無駄がない勉強法が編み出されているのです(残りのページをよく参照してください)が、それを選んだとしても通関士試験日までにある程度の量の勉強時間が、どうしても必要になります。

通関士の勉強時間の目安や、それに基づいた勉強計画のつくり方の基本をここで載せたいと思います。

さて、勉強時間を明快に書いてしまいますと、通関士になるには合計で300~400時間はかかるだろうと見ておくほうが安全でしょう。

実際に勉強をやりはじめて、とんとん拍子にうまくいったらその半分くらいの勉強時間でも通関士試験に合格できる実力が身につく可能性もあるでしょうが、そううまくいかないことのほうがずっと多いですから、余裕をみたらこれくらいの時間になりますね。

1日2~3時間を目安に

この勉強時間をもとにすると、1日2~3時間を通関士受験に(平均的に)費やすようにすることが、まず基本となるでしょう。

平日も休日も合わせて2~3時間なら、ひと月30日で60~90時間になります(平均で2時間のペースを守るのだったら、忙しくてできない日があっても、時間があるときに何とか埋め合わせできるペースになるのではないでしょうか?)。

これを半年も続ければ、上述した合計の勉強時間を余裕で超えることができます。

通関士の勉強時間は、目標として半年で、うまくいかなかった場合も考慮すると半年から7~8ヶ月、あるいは9~10ヶ月とするとほとんどの受験者にとってちょうどいいペースになるでしょう。

スタートは12月あたりから

これを通関士試験の日程と合わせて予定を立てるなら、10月の試験のためにはできれば冬の間、12月や1月(前の通関士試験が終わったばかりの時期ですね)から始めると勉強時間にかなり余裕が持てます。

遅くても4月くらいまでにはとりかかりたいものです。
4月から7月くらいまでに通関士に興味を持った場合は、次の年で合格することも視野に入れながら、その年の受験を検討したほうが無難でしょう(もちろん、その年の合格のために全力を注いだほうがいいわけですが)。

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